みかん色の夢

花火で町おこしを…。ちいきおこしきょうりょくたいになった記憶と記録。 by,GOGOばっし~

ビフォアエール4。1週間前

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猛暑だ。

酷暑だ。

獄暑だ。

九州ってこんなに暑いんだ。

毎年、こんな暑い中で花火とかやってたのか。

正気の沙汰とは思えない。

 

 

10日前。

 

まだ打上の許可も開催も未決なまま、津っぱくの日を迎える。

花火をもっと身近に感じよう!花火玉作り親子体験 - みかん色の夢

 

この「花火玉作り親子体験」がエール花火打ち上げにとても重要な意味を持つ催しとなる。

 

このワークショップを申請した時には「エール花火でなのか、いつの花火で使えるかわからんけど、子供たちのメッセージを花火玉に貼ります!ってことになったらおもしろいじゃん」くらいの軽い気持ちだった。

 

エール花火で尺玉に貼ろう!となっても、まだ打ち上げ玉数すら未確定だったので、メッセージカードを4号玉サイズにしたり尺玉サイズにしたり、最終的に尺玉サイズでプリントできたのがワークショップ当日だった。

 

津っぱくの参加費の一部をおおいたエール花火への協賛金、尺玉代として納入した。だから参加費がちょっとお高めだったのよ。募集時に言えなくてごめんなさい。

 

楽しそうな子供たちの屈託のない笑顔を見て

「絶対負けねぇ!!」

と、決意を固めた。

見せてやるぜ!きみたちのキラキラの笑顔に負けないキラキラの尺玉をな!!!

 

 

 

ところが

津っぱくが終わっても、前に進まない準備。

「どーすんの」「どーにかするしかないっしょ」

大分の人の、のーんびりペースに焦る毎日。

どーにかしてよ。

あとちょっとしか時間がない。

 

 

 

エアコンの効いた部屋で丸まって自己嫌悪になる夜。

この時の恥ずかしい日記を読みたい方は→http://www.キモチノゴミバコ|みかんゼリーz.com/

 

何かで流れを変えたくて、願いを込めて

3年延ばした髪を尺玉と同じサイズ、30cm切った


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なんか変わるだろう。

見た目が変わった。

朝の大変さが変わった(汗)

 

 

 

その、翌日。

 

 

 

やっと!

やっと許可がおりました!!

花火屋さんが嬉々として持ってきた

「許可おっけー☆*°」

のハンコが押された分厚い申請書。ちょー難関だった。先回りしておいたはずなのに。ほぼいじめ。umizaruめ

 

実施日5日前。

 

そこから、自己嫌悪に陥っている暇がなくなった。

 

台船屋さんに最終のご挨拶にいく。

…知ってる人だった。

移住してからの3ヶ月で撚った紐のひとつが繋がる。

 

お弁当の手配をする。

…知ってる人だった。 

 

取材の交渉をする。

取材依頼の窓口となる。

 

津久見で尺上げますよー!」って言えないから

Twitter縦読みをしかける

 

予算書を作る

それに基づいた買い出しをする

 

合間に研修があったり

 

平静を装ったり

 

軽快に警戒員会議をしたり

 

温泉に行ったり

 

邪悪なものをよせつけない効果があるというパワーストーンを買ったり

 

お友達に愚痴ったり(これ大事。めっちゃリフレッシュになった)

 

気づけば、8/21。

 

思い返せば

「やりたい!尺見たい!」って軽い気持ちで答えた3ヶ月前。

「やろうよ!」って軽い気持ちで藩主に問いかけた3ヶ月前。

*後日談 「やっぱり津久見にはが似合うよね。いい花火をありがとう。他の場所で上がられたらシャクに触るもんね」と非公式コメントをいただきました。

 

言い出しっぺの「誰か」になってしまった3ヶ月。

辛いことも多かった。

 

コソコソしているからか「あなたとは距離をおく」と言われたこともあった。

 

今年じゃなかったら、友達を失うこともなかっただろうか。もっと楽しくてスムーズにことが運んでいただろうか。今年じゃなかったら…

 

今できることは今やるしかない。

あの時諦めていたら

ここまで受けた優しさをぜーんぶ無駄にすることになる。 

この花火打ち上げにあたって「293花火プロジェクト協力隊」という団体を立ち上げた。たった1人の協力隊。

たくさんの人の優しさや想いを背負っている。

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見ててください。

わたしの背中を。

花火を待っている人がいる。

街を笑顔でいっぱいにしたい。

津久見の夜を照らす光のひとつになります。

 

そうして前夜を眠れずに過ごし、当日を迎えるのであった。

 

…早朝に工事の音で起こされるとも知らずに。

 

当日編↓↓

tsukumiitan.hateblo.jp

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 →次へ続く(8/29更新予定 最終回!)